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ノリの関西遠征 その1
| 2008/08/12
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皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 学生は夏休みに入り、社会人もお盆休みまであと、少しという方が多いのではないでしょうか?
今回は私から皆様へ夏の活動にご報告をさせていただきたいと思っております。 題して「ノリの関西遠征シリーズ」です。 7月19日から8月9日の期間、広島と大阪を何度も往復し、立命館大学スポーツマネジメントスクールと関西のプロ野球球団へのインタビュー、そして甲子園や大阪ドームも取材してきました! 少しでも皆さんに楽しんでいただければと思っております☆
では、まず今回の遠征のメイン立命館大学のスポーツマネジメントスクールのご紹介!
スポーツマネジメントスクールとは、、、 (スポーツ総合研究所HPより抜粋) 現代社会においてスポーツの果たす役割は少なくありません。我が国の「少子高齢化」「心豊かな生活を目指す」という状況を踏まえても、心身の健康増進に対するスポーツの効果は、大いに期待できます。更に、スポーツを第三次産業として捉えれば、新しい市場の創出の可能性を秘めているとも言えるでしょう。しかしながらスポーツ界では、周知の通り企業スポーツの退潮など、逆風が吹いているのが現状です。スポーツの持つ可能性を活かした発展を今後期待するのであれば、そこで必要となるナレッジは、スポーツ界以外からの多角的なものであるに違いありません。「財務」「組織管理」「マーケティング」「税務」「法務(行政法含む)」「広報・PR」など、マネジメントに必要な多岐にわたるナレッジに関して、これらの専門家をネットワークすることで、企業活動におけるマネジメントの多様なノウハウをスポーツ界に還元し、人材教育と人材供給の場を提供する「スポーツマネジメントスクール」を開講しております。
現在、千葉ロッテマリーンズ事業本部長荒木重雄氏をはじめ、2003年の開講以来、多くの優秀な人材をスポーツ界に輩出してらっしゃいます。
そんな中、この未熟な私が何とか書類審査を通過し、ドキドキで7月19日から大阪の立命館大学のサテライトキャンパスで講義を受けました!
周りの受講者は学生だけでなく、スポーツ球団、スポーツ用品メーカー、マスコミなどなど様々な方々が受講し、その出会いも刺激的でした!
また、講師陣も現在、スポーツ界の最前線で活躍されている方ばかりでかなり実践的でためになるお話ばかりでした。(写真は元千葉ロッテマリーンズ経営企画室長の小寺昇二氏、早稲田大学准教授の間野義之氏)
そして、何とか4週間という期間でこのスクールを無事、修了することができました!
ここで学んだ「WHY?(なぜ)」から入る考え方を大切にし、微力ながらスポーツ界を盛り上げていけるよう頑張りたいです! |
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