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U14 TRM vs Jフィールド津山
| 2018/07/14
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6月は試合が試合が少なく、先週のリーグ戦も豪雨で流れたのでかなり久しぶりの試合になりました。 リーグ戦を見据えたゲームモデルを試す機会として、また選手のアピールの機会としてとても意味のある試合でしたが、途轍もない猛暑で選手には気の毒なコンディションでした。 チームとして第一優先した特定のサイドからは攻撃させないように特定のサイドにはロングボールを蹴らせないことは意識してぷれ出来ていました。その結果として相手の攻撃はもう一方のサイドに集中することになりましたが、誘導した後でスペースを消すことや選手間を短くすることが出来ておらず、「突破」と「運ぶ」2種類のドリブルによって状況を打開されるシーンが目立ちました。 サッカーの捉え方や解釈の話しになりますが、まず一番大きな外枠であるチームとしてどうプレーするのかのところは大方も選手は理解して出来てはいましたが、その枠の中のさらに小さな要因である個人の能力のところで突破されていました。なかには状況を理解して機転を利かせたプレーをする選手もいましたし、とても収穫のあるゲームになったと思っています。 この暑さでダラっとなるのは仕方ないと言えば仕方ないのですが、その中でも暑さを跳ね返すようなアツいプレーを見せてくれた選手たちが今後チームを引っ張っていく選手になっていくのだろうなとも感じました。
新戦力や新しいポジションで目が出てきている選手をいます。さらに競争が激しくなることを楽しめるように、日々努力しましょう!
暑い中試合をして頂いたJフィールド津山の皆様、ありがとうございました。
以下試合
30分×8 トータルスコア 7−5 得点者(アシスト) 下江×2(赤羽根) 広畑×2(山本、舘上) 丸木(小原) 田原(丸木) 日野 |
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