ジュニアユース試合結果

U13PL VS サンフレッチェびんご
U13TRM VS シーガル広島
YL3部 VS八次中
YL3部 VS 十日市中学
YL3部 VS青崎FC2
YL 3部リーグ VS 福山FC(三次運動公園多目的)
U13TRM VS J-岡山
U14 CY vs五日市FC
U14 クラブユース vs川内、vsNAKAHIRO
U14 YL3部 vs 高陽2
U14 TRM vs 尾三PS、WF
U14 TRM vs Sol Tasoro
U14 YL3部 vs八次中
U14 YL3部 vs FURUTA 2
U13PL vsサンフレッチェくにびき
U14 YL3部 vs青崎2
U14 YL3部 vs九嶺FC
U14 セレソンカップ
U14 TRM アルコバレーノ
U13PL VS サンフレッチェびんご


前→
U14 YL3部 vs青崎2
2018/10/20
U14チームの選手たちが一番モチベーションを高くして待ちに待っていた青崎戦でした。
前期はどうしようもないフィジカル面での差で0−6の完敗を喫していたためのリベンジの気持ちと、あれから自分たちはどのぐらい成長したのか、今の自分たちの力を計るゲームとしての気持ち、そして何よりも強く持っているユースリーグ2部昇格へ絶対に負けられない相手だという様々なモチベーションが複合的に絡まりあっていて、このゲームにかける選手たちの士気はとても高いものでした。

僕個人としても勝ちたいと思っていたゲームでしたが、選手たちの様子をみているといつしか「勝ちたい」から「勝たせてあげたい」と思うようになり、そのためにまずこれまでポリシーとしてずっと持っていた”育成年代として必要なゲームモデル”から少しだけ抜け出して、”勝つためのゲームモデル”をチーム内の限られたリソースから構築しました。
圧倒的なフィジカルの差を埋めるためではなく、フィジカルでの土俵から引きずり出してこちらの土俵での勝負へ持っていこうとしました。

まずこれまで守備の基本陣形だった1−4−1−4−1のゾーンブロックでは、2ライン間に入られることはなくても、相手のDFラインへ圧力をかけるには前線の枚数が少なく、一番やらせたくない長いボールを簡単に蹴らせてしまうと思い、1−4−3−3の並びにしました。
狙いとしては相手の4枚のDFラインに対して3枚でプレスをかけるのですが、相手の右SB、右CB、左CBの3枚に「利き足で」長いボールを蹴らせないことに重点を置き、こちらの3トップの守備のスタート地点を左サイドよりにして、左WGの選手は相手の右SBにボールを入れさせないように右CBとの間に立ってパスコースを遮断しながらよせ、左CBへ誘導、そこでCFの選手が右足を切りながら相手の左SBへ誘導→内側から外側に圧力をかけて常に左足でプレーさせ、こちらの右サイドでボールを奪う守備のゲームモデルで、そこから奪ったボールを前に残っている3トップで手数を掛けずにゴールまで迫ることが攻撃の狙いでした。
「守る守備」よりも「攻める守備」でしかフィジカルの勝負から引きずり出せないと考えた末の結果でした。

このゲームでは選手たちは本当によく走って、よく戦ってくれたと思います。多少フィジカルの勝負にされてしまうシーンも作られはしましたが、設定した守備をとても実践してくれた結果、狙いもよくハマって背後に長いボールを落とされた回数は数回だけで、狙いの右サイドでボール奪うシーンも多数作ることは出来ていました。
ボールを奪ってからのショートカウンターのルート作りまで出来ていればもっと決定機を作り出せたはずだと、自分の力の無さを悔やむばかりです。

セットプレーでの2失点、自GKからの失点、奪われてはいけないエリアでのミスからの失点。
今後の課題はこういった隙を作らないようにすることです。
育成年代だから身体能力の差はどうしようもない、ミスは頻発するもので隙は自然に生まれるもの…ect
確かにそうなのかもしれませんが、そこを突き詰めていかなくては勝負の世界で生き抜くことは出来ません。そこを自分自身への自戒も含めて今日のゲームで強く感じました。

残念ながら自力での昇格の可能性は潰えましたが、ここで何かが終わるわけではなく、サッカーはずっと続いていくものです。この悔しい気持ちは忘れずに、でも頭は次のゲームと次の目標に切り替えて、お互いにまた1からやっていきましょう!

試合をして頂いた青崎FCの皆様、ありがとうございました。

試合結果  2−4
得点者(アシスト):広畑、荒金(原囿)