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平成23年5月二木会
| 2011/05/12
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始めに、大下校長よりご挨拶頂き、東日本大震災への支援・生徒交流についてのお話、現在の学校や生徒の様子、そして教育目標として、「当たり前の事を、当たり前に行う」を掲げ、これまでの輝かしい歴史と伝統を礎に、新しい時代を担う「人材育成」をこれまで同様、取り組んでいく事を力強く提言された。 講演は「74歳にて受け止めている 過去・現在・未来」と題し、久保田宏志様(平成22年卒・鰍クぼら取締役会長)が行った。15歳でのすし修業見習いから事業展開まで。また,69歳にして定時制に通い始め、病気との闘い、楽しかった学校生活など、過去を振り返ったお話に続き、現在も続く仕事や生きるという事へのこだわり、そして未来に向かって、これまでの恩返しをしたいとの思い。その思いの答えは、「人材育成」であるとお話頂いた。 また歓談中には、久保田様在学中の恩師である日上雅義先生に、前日まで東日本大震災のボランティア活動をされていた,被災地(気仙沼)の現状を、スライド写真にて紹介頂いた。 今回も応援団の演舞では、東北地方にエ−ルを送り会を締め括った。
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