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| 平成２４年１月二木会 | 2012/02/01 |
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| 講演は「応援団創設・その後」と題し，金子俊介氏（昭和41年卒・秋本産業㈱代表取締役）が行った。 小学生の頃，お兄様達が通われていた国泰寺高校の体育祭での，応援団による演舞をみて応援団創設に思い至った事を紹介された。 卒業までに応援団を立ち上げるため、経済界の重鎮に直接面会に行ったり、新聞社に記事を書いてもらうなどの行動をとったこと。また、掲載された新聞記事には応援団が「できた」と書かれていたため、これが既成事実となって，創設が進んだことを披露された。 １９９９年（平成11年）には，団員不足により休止，２０００年（平成12年）初の女子団員の入団など，安泰でなかった応援団の活動状況から，続ける事の難しさを語られた。また，続ける為には自分が出来ないことを部下（後輩）にやらせないことを信条に持つことがトップとしての自覚であることを言われた。 講演の終了後には，この日のために集まった応援団ＯＢ１５名が，昭和５２年卒第１２代団長 井上様のエールにより，金子様に声援を送った。 また，会終了の際も１５名の応援団ＯＢにより演舞が行われ，今月は特に「喧嘩三三七拍子」が披露された。 | |