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2012/05/10
今年4月より新しく広島国泰寺高等学校・校長に着任された河田敦之校長、八幡茂見教頭、溝上健文教頭、石橋直茂総括事務長をお迎えしました。
河田校長より、現役高校生の様子、平成24年度の国公立大学への進学状況などの話をうかがいました。

講演は、昭和47年卒・放射線影響研究所、業務執行理事の寺本隆信氏に「核兵器のない世界の中心、ヒロシマを想う」をテーマにお話しをしていただきました。
放射線影響研究所は、1975年(昭和50年)に日米両国政府の合意により財団法人として発足しました。
前身のABCC(原爆傷害調査委員会)から実に60年以上にわたって、「放射線の人に及ぼす医学的影響と、これによる疾病」を調査研究してきたそうです。
放影研の願いは、原爆被ばく者の保健医療に貢献することと、これまでに得られた知識や経験を基に、世界の被ばく者に対する治療や健康調査に貢献し、ヒロシマ・ナガサキの役割の一端を担っています。
私たちは、核兵器による惨禍が二度と繰り返されないことを願うとともに、被ばく者の方々の尊い犠牲の上に、世界中の多くの人々の放射線被ばくに関する安全が守られていることを忘れてはならない。
このようなお話を聴くことができました。