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| 平成２４年９月二木会 | 2012/09/13 |
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| 今月は昭和３２年ご卒業、「ひろしまを語り継ぐ教師の会 事務局」の梶矢文昭氏に、「戦中・戦後のひろしまを生き抜いて」と題してご講演いただきました。 梶矢氏は原爆の「生き証人」として、小学校や幼稚園を訪問し、被爆体験を紙芝居にして伝承する活動を続けていらっしゃいます。 被爆後６０年の２００５年に、テニアン島（グアム島とサイパン島の間にある、Ｂ２９が飛び立ったことで知られる島）を訪問した時の少年兵の話や、 ８月６日はアメリカ側にとっては認識が違う―つまり戦争終結を早めた日としてとらえられているー話など、みなさん真剣に耳を傾けていました。 乾杯におきましては、発声をしていただいた昭和３２年ご卒業の末広宗久氏によりますと、同学年では“七転八起”からとった「八起会」という集まりで、 旧交を温めているというお話をいただきました。 来月の二木会は１０月１１日（木）です。詳細は「イベント案内」をご覧ください。 | |