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神戸市サッカーリーグ第5節(対神戸鈴蘭台高校)
| 2018/04/22
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伊川谷高校 1−2 神戸鈴蘭台高校
練習の成果で得点し、課題を修正しきれずに失点。
内容は悪くなかったけれど、結果が悪かった。
そのことにどれだけ悔しさを感じているかが、これからを大きく左右する。
そして、その悔しさの量はきっと、今日というゲームに、どれだけ誠実に、そして本気で準備してきたかに比例する。
ゲーム中のベンチでは、3年生のサブの選手たちが、大きな励ましの声を常にピッチの選手たちにかけ続けてくれている。
その思いが届いていますか?
そして、そのサブの選手たちの大半が、チームの中でも早くに集合し、チームの仕事をマネージャーとともに手伝ってくれている。
そのことに気づいていますか?
今回の写真も、ゲームに出場しなかった2年生が、色々な角度からみんなの頑張りを追って撮ってくれたもの。
その選手は、今日一番早くに会場に着いていました。
もちろん、ピッチでプレーしている選手たちが一生懸命なこと、全力でプレーしていること、そういう選手たちだということは、日々をともに過ごしているなかでわかっているつもりです。
でも、「本気」とはもっともっとたくさんの気づきと、たくさんの行動と、そして、謙虚で熱い思いの先にあるものだと僕は思います。
その大切なものを伝えてくれている、示してくれている仲間が、一人ひとりのそばにいる。
今、このメンバーで過ごす時間の意味と価値を大切に。
「心を一つに」
目の前に起こることには、意味がある。
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