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第36回日本クラブユースサッカー選手権（U-15）大会 2021鳥取県大会実施要項
| 2021/04/18
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1 主 旨
一般財団法人鳥取県サッカー協会（以下「本協会」という）及び（一財）日本クラブユースサッカー連盟は、日本の将来を担うユース年代の少年達サッカー技術の向上と、健全な心身の育成を図るとともにクラブユースの普及と発展を目的とし、第3種年代の加盟チーム全てが参加できる大会として、本大会を実施する。
2 名 称
第36回日本クラブユースサッカー選手権（U-15）大会 2021鳥取県大会
3 主 催
（公財）日本サッカー協会／（一財）日本クラブユースサッカー連盟
中国クラブユースサッカー連盟
4 主 管
（一財）鳥取県サッカー協会／鳥取県クラブユースサッカー連盟
5 開 催 日
2021年5月 8日（土）、9日（日）、15日（土）、16日（日） 予備日23日（日）
6 会 場
8日：鳥取県フットボールセンター若葉台 第1グラウンド（鳥取市若葉台）
9日：鳥取県フットボールセンター若葉台 第1グラウンド（鳥取市若葉台） 境港市民スポーツ広場（境港市夕日ヶ丘）
15日：鳥取県フットボールセンター大山 夕陽の丘神田（大山町加茂 人工芝）
16日：弓浜コミュニティ広場（米子市大篠津町 人工芝）
7 参加資格
(1)「参加チーム」は、大会実施年度に（公財）日本サッカー協会第3種に加盟登録したチ－ム（以下「加盟チーム」）であること、かつ（一財）日本クラブユースサッカー連盟に2021年4月20日までに加盟登録したチームであること。
(2) 出場選手は他のクラブチーム及び中等学校サッカー部などに二重登録されていないこと。
(3) 2006年4月2日以降の出生者を対象とする。
(4)「参加選手」は、（公財）日本サッカー協会の発行した「加盟チーム」の選手証（写真貼付されたもので、カードの選手証または電子選手証）を持参すること。（所有していない選手は参加できない。原則、手続き中は認めない。）
※電子選手証とは、JFA Web登録システム「KICKOFF」から出力した選手証・登録選手一覧を印刷したもの、またはスマートフォンやＰＣ等に表示したものを示す。
(5) 外国籍選手は、1チーム5名まで登録でき、1試合3名まで出場できる。
(6)「参加選手」は健康であり、且つ保護者の同意を得ること。
(7) 各チーム必ず帯同審判員を2名準備すること（登録済みの有資格者であること）。
(8) 参加チームは、別紙細則に記載された感染症拡大防止に関するガイドライン等を遵守すること。
8 移 籍
予選から本大会に至るまでに、同一選手が異なるチームへ移籍後、再び同一大会に参加することは出来ない。
9 参加チームとその数
参加チーム数は、次の10チームとする。（参加資格チーム）
西部地区④：FCアミーゴ、鳥取セリオFC、トレイス大山、ガイナーレ鳥取U-15
中部地区①：FCカミノ
東部地区⑤：SC鳥取プエデU-15、鳥取VAMOS FC、蹴友、FC GAPEC TOTTORI、鳥取KFC
※県1部リーグの3試合消化時点までの戦績を反映し、1位、2位、3位、4位をシードとするトーナメント表の通りに割り振る。リーグ戦順位が同位の場合を想定して、順位決定抽選を事前に行う。その他はフリー抽選をする。
予備抽選および抽選は、4/11（日）のWEB会議にて実施する。
10 大会形式
参加10チームによるトーナメント方式とする。
11 競技規則
JFA「サッカー競技規則2020/2021」による。
12 競技会規定
以下の項目については、本大会の規程を定める。
(1) 競技のフィールド
クレイ、天然芝、人工芝フィールドとし、ピッチサイズは原則105ｍ以内×68ｍ以内であること。
(2) ボール
試合球：検定5号球とし、マルチボールシステムを採用する。
(3) 競技者の数
・競技者の数:11名
・登録選手の数：大会参加申込した最大30名以内の事前登録選手のうち、各試合の登録選手は最大20名とする。
・ベンチ入りできる人員：最大13名（役員4名、選手9名）とする。
・交代要員の数：競技開始前に登録した最大9名の交代要員の中から最大5名までの交代が認められる｡
・交代回数：後半の交代回数は3回までとする。（ハーフタイム時の交代はこの3回に含まない。）一度に複数名の交代可。
(4) テクニカルエリア
設置する。戦術的指示はテクニカルエリア内から、その都度ただ1人の役員が伝えることができる。
(5) 競技者の用具
・ユニフォーム：大会実施年度のJFA「ユニフォーム規程」に則る。但し、以下の項目については、特に本大会用として規定を定める。
ａ.ユニフォーム（シャツ・ショーツ・ストッキング）については、正の他に副として、正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書に記載し、各試合に必ず携行すること。（ＦＰ・ＧＫ用共）本協会に登録されたものを原則とする。
ｂ.シャツの前面・背面に参加申込書に登録した選手固有の番号を付けること。
ショーツの選手固有番号については、付けることが望ましい。
c.主審は、対戦するチームのユニフォームの色彩が類似しており判別しがたいと判断した時は、両チーム立会いのもとに着用するユニフォームを決定する。
d.前項の場合、主審は、両チームの各2組のユニフォームのうちからシャツ、ショーツ及びソックスのそれぞれについて、判別しやすい組合せを決定することができる。
e.ソックスにテープを貼り付ける場合、ソックスと同色でなくても良い。
f.アンダーシャツの色は、原則としてチーム内で同色のものを着用する。
g.アンダーショーツ及びタイツの色は問わない。
h.装身具：一切の装身具の着用を禁止し、装身具を覆うテープの使用も不可とする。
(6) 試合時間
70分（前･後半35分）
(7) ハーフタイムのインターバル（前半終了から後半開始まで）：原則として10分間
(8) 試合の勝者を決定する方法（試合時間内で勝敗が決しない場合）
①全ての試合で、即ＰＫ方式（５人ずつインターバル、以降は勝者決定まで一人ずつ）により勝者を決定する。
②ＰＫ方式に入る前のインターバル：1分間
③アディショナルタイム：第4の審判が、口頭で各ベンチに伝える。
(9) 第4の審判員:任命する。
(10)負傷者の対応：主審が認めた場合のみ、最大2名ピッチへの入場を許可される。
(11)チームベンチ：ピッチ上本部からフィールドに向かって
左側：対戦表の左（上）に記載されているチーム
右側：対戦表の右（下）に記載されているチーム
(12)試合の中断および直前の開催不可の場合の取り扱い：別紙細則に記載する。
13 懲 罰
(1) 本大会はJFA規約規程｢第12章 懲罰｣に則り、規律・フェアプレー委員会を設ける。
(2) 大会規律委員会の委員長は本連盟理事長(森野)が担当し、規律・フェアプレー委員会の委員人選については委員長に一任する。
(3) 本大会において退場を命じられた選手は次の１試合に出場できず、それ以降の処置については本大会の規律委員会において決定する。
(4) 本大会期間中に警告の累積が2枚になった選手は、次の1試合に出場できない。退場を命じられた選手は、次の１試合に出場・ベンチ入りできない。
(5) 本大会においての警告処分の累積は中国大会に持ち越さない。ただし、県大会での一発退場や警告２枚目レッドカードにおける出場停止処分が未消化の場合は、中国大会に持ち越され適用される。
(6) その他、本大会要項に記載がない事項に関しては、「JFA基本規程（懲罰規程）」に従い、大会規律委員会が処理しなければならない。［基本規程 第227条］
14 大会参加申込
(1)1チームあたり34名（役員4名・選手30名）を最大とする。
(2)参加チームは、参加申込書に必要事項を記入の上、別紙催促の申込先まで提出すること。
(3)提出締切：2021年4月21日（水）20:00 必着
(4)上記(3)の申込締切以降の申込内容の変更は認めない。
15 参 加 料
16 表 彰
(1)優勝以下第３位までに、表彰状を授与する。
(2)表彰式は決勝戦終了後に、試合会場にて行う。
17 傷害補償
(1)チームの責任において必ず傷害保険に加入していること｡
(2)大会会場において疾病・傷害が発生した場合、大会側は応急処置のみを行うものとする。
18 組 合 せ
4月11 日（日）鳥取県クラブユース連盟WEB会議において抽選を行い決定する。
19 マッチコーディネーションミーティング
実施する。
(1)各試合にマッチコミッショナーを置く（運営担当者兼務）。
(2)各試合競技開始時間の70分前に試合会場の本部にて開催する。
(3)チームを代表するものが出席をすること。
(4)両チームのユニフォームの決定、タイムスケジュール、注意事項の説明、確認等を行う。
20 そ の 他
(1)大会要項に規定されていない事項については本連盟理事長と本大会運営担当において協議の上決定する。
(2)本大会において、上位１，２位チームに第36回日本クラブユースサッカー中国予選大会（U-15）の出場の権利と義務を有する。（2021年6月19日〜 予備日7月11日：中国5県）
(3)本大会3位代表チームは、中国クラブユースサッカー大会の出場の権利と義務を有する。（2021年7月10，11日：岡山県開催）
(4)本大会、第3日目、第4日目は当日関係チーム外から2名ずつ大会の審判・運営担当人員を出すこと。
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