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トレーニングマッチ 対関西国際大学 3-1の勝利!
| 2010/03/26
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2010/3/26 sat 13:00k/o vs関西国際大学
GK:吉川・4年(65’内藤・4年) DF:進藤・3年(65’三代・3年)、青山・4年、権代・2年、J野・2年 MF:的場・4年、伊藤・2年、松崎・2年(高橋・1年)、中坂・1年(竹内・3年) FW:川越・4年(65’小林・3年)、川勝・2年(65’堀田) シュート 獨協4 関国4 GK 獨協4 関国3 CK 獨協0 関国5 直F 獨協8 関国5 間F 獨協1 関国2
2010年度学生リーグ1部開幕戦(4月3日vs関西大)を飾る関西国際大学はリーグ開幕を1週間後に控えての大切な試合。一方我々も関西選手権2・3部一次予選を控えての現時点での力を試すには絶好の機会。互いにもくろみを持ちながらベストの布陣で試合を開始した。 開始4分、左サイドバック進藤が先制点を挙げる。続く33分には右サイドバックJ野がコーナーキック時のゴールキーパーのファンブルを押し込み二点目を挙げる。終了2分前にクロスボールから押し込まれ失点を喫する。この失点は時間帯も形ももったいない悔やまれる失点だ。 後半に入り互いに少し選手を交代させるもののボール支配率は関国大が6:4から7:3で上回るもののシュートシーンは互角となる。後半開始6分には新入生・高橋志有人(瀬戸内高校出身)がスルーパスに抜け出しGKとの1対1を決め3-1のリードとした。 今シーズンのスタートは昨年の反省から横パスの頻度を下げ、ボールを奪ったらすかさずゴールを目指す姿勢を強く出すことをを意識させてきたがそれらの姿勢が良く出た試合であり、シーズンを迎えるにあたって少し光が見えてきた感じである。 しかし、課題としては選手層を厚くしていかないと年間リーグは持たないという懸念はぬぐえない感じも抱かせた試合だった。
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