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全日本少年サッカー大会 下関予選 ドリーム
| 2013/04/27
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【 セイザン ドリーム 】 監督 杉原賢治
<一次予選> セイザンD(0vs1)ブルーローズA (負) セイザンD(1vs4)菊川 (負) セイザンD(9vs0)清末 (勝) <二次予選> セイザンD(4vs0)川棚 (勝) セイザンD(0vs4)セイザンU12 (負) <三次予選> セイザンD(1vs2)ミレニオ (負) セイサンD(3vs2)豊北 (勝) セイザンD(1vs5)熊野 (負)
上記8試合の結果は3勝5敗(得失点差+1)に終わり、三次予選敗退で幕を閉じました。 県大会への出場は逃しましたが、一次予選から三次予選までの8試合を通して全ての子供達の成長を垣間見ることが出来ました。 今回の全日に焦点を合わせ昨年の12月から半年余り、セイザンドリームの目指すサッカーを見据えながらチーム作りを行なってきました。 この予選大会を通して、13人の内2人が6年生で11人が5年生という5年生中心のチームにも拘わらず、 @キャプテンの濱西君(6年生)が持ち前の責任感を発揮してリーダーシップを取りチームを纏めてくれたこと。 A学年の域を超えて6年生と5年生がチーム一丸となって戦ったこと。 B5年生のサッカーに対する意識が高いこと。 の三点が印象的で、試合を重ねる毎に一人ひとりが成長した予選大会でした。 ドリームは試合の勝ち負けに拘ることも大事な部分と考えておりますが、セイザンのチームサッカー(味方を活かしてあげて自分も活きる / パスでつなぐサッカー)を小学生年代で習得することも大事なことと捉え、コーチングをしながら個々のレベルアップを目指そうと思います。 |
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