金魚すくいについて

〜夏の風物詩〜【金魚すくい】
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【金魚を持って帰ってから〜関係者様向け〜】
2011/02/20
金魚すくい用の金魚をもって帰った後の水槽へのうつし方をご紹介します☆
まず、金魚が入っている袋には金魚とたくさんの【酸素】が入っています。持って帰られてすぐに空けるのは『NG!』です。
とりあえず金魚は(夏場は特に、)なるべく涼しいところで封を切らないまま管理してください。酸素が入っておりますのでそのままの状態でもある程度の時間は大丈夫です!!
(金魚の数や移動時間、季節などによってもそのままで置いていて大丈夫な時間が異なりますので、お受取の際に『このままの状態でどれくらいまで大丈夫ですか〜?』などとスタッフのほうにお尋ね下さい。)
まずはしっかりと【(その金魚を泳がせる場所の)水をつくること】と、【しっかりと水の温度を合わせる】ことを行ってください。
金魚を入れる容器(飼育水)を用意されていない場合は、下記の@〜Cを行ってください。
金魚を入れる容時間は時間は器(飼育水)を用意されている場合はCから行ってください。
【水づくりの手順】
@なるべく早めに開催場所で使用する容器に水道水を入れてください。
Aすぐにその状態の水に金魚を入れては絶対にいけません!水道水は塩素で消毒されていますので【カルキ抜き】を適量入れてください。これで塩素は抜けます。
B基本的にはこの時点で金魚を入れても良い状態ですが(入れたての水道水は冷たいので)その後もまだ金魚を入れずしっかりと時間をおいてください。(水量によって異なりますが約2時間はそのまま置いておいて水をなじませましょう。)
C水が準備できたら、まだ封をしている状態で金魚を袋のまま浮かせて下さい(30分〜1時間が目安です)。※急激な温度変化は金魚の病気発生の原因になりますので袋のまま浮かせて水温をあわせましょう。時間が経過しましたら金魚を容器に放してあげてください。
※水をつくる段階からもエアポンプによる酸素補給は必ず行ってくださいね☆
よりたくさんのお客様が楽しく金魚すくいができる環境をつくってあげて下さいね。
【その他、何かわからないことがありましたらお気軽にお問い合わせ下さい☆】