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第96回全国高校サッカー選手権大会広島県一次予選
| 2017/09/03
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第96回全国高校サッカー選手権大会広島県一次トーナメント予選
★1回戦 9月3日(日)修道高 4(1-0 3-0)0 世羅高
先発メンバーは、総体予選敗退後に高3生全員が引退した為、高2生6名・高1生5名の新チームでの選手権予選開幕戦。 前半17分、相手反則で得たPKを決めきれず先制のチャンスを逃すも、20分にキーパーとの1対1で修道11番が冷静に流し込み先制。 後半4分・12分の連続ゴールでCF1年生がハットトリックを達成。 27分にはだめ押しのゴールを途中交代の16番が決め、危なげなく2回戦進出を決めました。 広島テレビの取材カメラが来ており、『進め!スポーツ元気丸』の放映がありました。
★2回戦 9月9日(土)修道高 2(1-0 1-1)1 神辺旭高
前半15分、浮き玉に抜け出した修道FWが相手キーパーの位置を確認し、遠目からドライブシュート。相手キーパーの頭上を越えてゴールに突き刺さり先制。 その後相手に押し込まれる時間帯が続くも無失点に抑え1-0で折り返す。 後半は開始から押し込まれる展開。修道DFがトラップミスからペナ内でハンドを犯し相手にPKを献上。決められて同点。 その後、相手に更に勢いが出てくる中、耐えながらチャンスを伺う展開に。 後半30分に相手DFラインとキーパーの間へのボールに反応した修道FW。ルーズボールが安定しない中、相手ペナ内での反則でPK獲得。きっちり決めて勝ち越し。 残り時間を相手の攻撃をいなしながら、上手く逃げ切りタイムアップ。勝利☆
★3回戦 9月10日(日)修道高 1(1-0 0-0)0 城北高
前半31分、修道9番の左足スーパーミドルで自身のバースデイゴールとなる先制点をあげ、 前半は1-0ながらほぼ互角の内容で折り返す。 後半は終始城北ペース。11番をトップに残し、全員でゴール前をかため、必死に身体を投げ出し耐えしのぐ。 40分間、本当に良く耐えました。 タイムアップの笛と同時に応援席からも大歓声が響きわたりました。 高2生・高1生のチームですが、6年ぶりに県大会二次リーグ進出を決めました。 二次リーグは、シード校山陽高校・広島県工・国際学院のブロックです。
多くのOB・保護者会の皆様、応援お疲れ様でした、有難うございました。 二次リーグも一体となって応援して現役部員を支えましょう。
二次リーグはCブロック 総当り上位2チームが決勝トーナメントへ
| 2017広島県高校選手権1次トーナメント結果.pdf |
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