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「次世代と描く原爆の絵」2025夏 活動報告
2025/10/20
(基町高校ホームページの記事の引用)

 2025年8月23日、アステールプラザ大ホールにて開催された、
平和創作劇「I PRAY」上演の関連イベントとして、
原爆の絵の活動報告を行いました。
 I PRAYは、原爆の投下前後、復興後を小学生から大人までが
演じる創作劇団体で、戦争や核兵器の恐ろしさ、平和の大切さを
伝えています。

今回、I PRAYは創立30周年を迎え、同時に被爆80年となる今年に、
原爆の絵の活動報告を行うことができました。壇上で話す私達の発表に、
真剣に耳を傾け、頷きながら聴いてくださる客席の様子が
とても印象に残っています。

 高垣慶太さんと行ったパネルディスカッションでは、
広島県外、国外の人々の原爆に対する意識の違いや、
平和活動を行なっていく中での心境の変化についてお話しくださり、
とても貴重な時間となりました。

 同日、ながさき子ども劇場有志の皆さんが基町高校に来られ、
交流会を行いました。

 また、8月6日には平和公園内にある国際会議場で例年開催している
「原爆の絵画展」のギャラリートークに参加しました。
 様々な行事に参加して感じたことは、平和実現のために
活動されている方は大勢いて、全員が熱意を持って活動されている
ということです。きっかけや活動の場は違っても、皆さんが、
二度と同じ過ちを繰り返さないこと、記憶を次世代に継承していく
ことを目標として、高校生の私と真剣に向き合い、
お話ししてくださりました。
 原爆の絵の活動を通して、ただ絵を描くだけでなく、
平和な世界とは何か、他者を思いやるとはどういうことなのか、
ということを深く考えることができ、今後の人生の中で、
価値のある体験をさせていただくことができました。

引用元:基町高校ホームページ:「次世代と描く原爆の絵」2025夏 活動報告