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ありがとう!広島市民球場ラストゲーム
| 2010/09/01
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2010年8月31日に「ありがとう!広島市民球場ラストゲーム」を行いました。
幸運なことに、7月上旬の市民球場一般利用の抽選会に行ったところ、8月31日の最終利用日が取れ、この企画を行う事が出来ました。
市民球場さいごの利用者として、私達エントランスが何をすべきか?と考えた時、広島市民球場の歴史や文化を継承すべきだと言う考えとなりこのイベントを企画しました。
午前中はカープOB会会長の長谷部稔様、カープ語りべの会の渡辺俊英様からの昔話や、バックヤードツアーにより、歴史や文化を学びました。
午後には、引き続き長谷部稔様、そしてカープOB選手の安仁屋宗八様、高橋里志様、池谷公二郎様、達川光男様、小川達明様をお呼びし、当日飛び入りで参加して下さった、水沼四郎様、渡辺弘基様がお越し下さいました。 また、スタジアムDJとして、石橋竜史さんにご協力頂き、華やかなイベントとなりました。
OB選手対エントランスで試合を行い、最終回にはOB選手同士の対決を行い、試合は6-6で終了し、和やかな雰囲気で終わりました。
OB選手の方々は皆様本当に優しくて、冗談も言ったくださったり…。TVなどで見ていた人と一緒に試合ができるなんて、夢のような一日でした。
旧市民球場の最後に携わる事が出来、本当に私達エントランスは幸せ者です。 OB選手の皆様も終始笑顔で楽しんで頂けたように感じています。それが、凄く嬉しかったです。 また、観客席には多くのお客様が試合を見にきて下さいました。 一人ひとり、市民球場での思い出を思い出していたのでしょうね。
「市民に愛されている広島市民球場」
市民球場は永遠にきっと、いつまでも記憶に残っている事でしょう。 私達は、市民球場の歴史を次世代につなげていこうと思います。
このイベントに携わって下さった皆様方、本当にありがとうございました。 一生の思い出です!!!
橋本 |
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