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強い修道サッカー復活へ!
| 2004/07/12
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強い修道サッカー復活へ 関東地区修道サッカーOB会 会長 森 健兒(8回)
昭和20年代から30年代にかけての我が修道高校は、全国高校サッカー選手権大会2回、国体4回、計6回の日本一を達成し、サッカーでも有数の名門校に数えられていましたが、昭和36年度を最後に40年以上にわたり優勝とは無縁で、今では広島県代表にすらなれない無名の存在です。 サッカーがメジャースポーツとなった今日、日本代表チームやサンフレッチェは話題になりますが、修道が話題になるのは、昔の強い修道を知っておられる方から、最近の修道はどうしたんだとお叱りを受けるときぐらいです。その度に言い訳めいた答えしかできず、悔しい思いをしている次第です。 関東地区修道サッカーOBはおおよそ120名で、年に一度の総会には30人強が参加しますが、毎年多く集まるのはサッカーが強かった当時の連中です。現役に関しての情報が乏しいので、昔話や愚痴が多くなりがちですが、強い修道サッカー復活への熱い思いを語るときは毎度のことですが、大いに盛り上がります。これは皆さんが抱いている共通の願いだからです。 そこで、OB会の纏め役を仰せつかったのを機に、広島の仲間と連絡をとり、先ずは情報の共有化と連携強化を図るべく、この一年努力して参りました。 OB会は、広島とも力を合せて、全国優勝を狙えるレベルの、強い修道サッカーの復活に努力をする。と同時に強い修道サッカーの復活が、文武ともに活力に満ちた修道作りにつながることを広く理解していただくよう努力することをあらためて確認致しました。 今後具体的に動くことになると存じますので、学校当局、同窓会はじめご関係各位のご理解とご指導、ご鞭撻を心からお願い申しあげる次第です。 以上
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