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TM 育英戦
| 2021/12/26
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12月25日、育英高校と今年最後の練習試合を行いました。
Aチームは、チーム、個人の「長所」が光り得点することができましたが、
それと同時に、その「長所」を活かすためには、もっともっと「意味のある声と前にボールを運ぶ意識が必要」という課題が明確になったゲームでもありました。
Bチームは、前回敗戦した相手に今回は引き分け。
絶対評価で見れば、1人ひとりは確実に成長しています。ただ、サッカーは相手がいてチームで結果を求めていくスポーツ。 「止める、蹴る、運ぶ」技術、1対1の粘り強さを、貪欲に磨いていこう。
新チームがスタートしてから2ヶ月。
この2ヶ月、非常に前向きに練習に取り組む姿勢(過程)が、確実に結果に繋がっていきました。
いつかの練習でキャプテンが言いました。
「強いチームは、もっと高い意識と質でやっている。」
今日の課題で出た「声」1つをとっても、それは出しても出さなくてもよいものではなく、
チームで戦って勝利を求めていくならば、必要不可欠なもの。
Aチームの選手が、自分たちの試合とミーティングが終わったあと、どのようにBチームをサポートし、チームみんなで高め合い成長していくことができるか。
どんなチームでありたいか。どんなチームにしていくのか。
そこに、チームの「culture(文化)」が見えてきます。
チームはまだまだ伸び代十分。
来年も、向上心を持ってチャレンジしていこう。
27日月曜日が、今年の活動の締めくくり。
2022年に、ポジティブに繋がる1日にしよう。
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