ジュニアユース試合結果

U14 CY vs五日市FC
U14 クラブユース vs川内、vsNAKAHIRO
U14 YL3部 vs 高陽2
U14 TRM vs 尾三PS、WF
U14 TRM vs Sol Tasoro
U14 YL3部 vs八次中
U14 YL3部 vs FURUTA 2
U13PL vsサンフレッチェくにびき
U14 YL3部 vs青崎2
U14 YL3部 vs九嶺FC
U14 セレソンカップ
U14 TRM アルコバレーノ
U13PL VS サンフレッチェびんご
U14 YL3部 vs野坂中学校
U13 YL VS 城北中
U13 関西遠征
U15 YL1部 ピース(佐伯)
U14 YL3部 vs盈進中学校
U14 TRM フェルボール熊本
U14 ローザスサマーフェスタ

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U14 ローザスサマーフェスタ
2018/08/16
5日間の短いオフでしたが、心身共にリフレッシュ出来たでしょうか?競技から離れることで新たに見えてくるもの、整理されることもあります。ずっとサッカーに触れっぱなしになるのではなく、休んだりしてサッカーから離れることも練習することと同列に重要です。今後は「休み方」も上手くなっていく必要があります。


オフが明け、お盆真っ只中に連日でのフェスティバルでした!
オフ明けということもあり、選手のフィットネスを考慮したうえでのゲームとなりました。身体は上手く動かなくても頭はしっかり動いているかな?ゲームに対するパッションはどうかな?
プレーヤーがこういったコンディションでのゲームでは、結果的に上手くいかなかったり、ミスになってしまったプレーでも素晴らしい意図やイメージのあるプレーであれば全然OKです。結果よりも過程が大事なのです。
選手たちプレー選択や判断を見ながら、頭の中は休むことによって整理されていくものだと感じましたし、そのことでより一層オフの大切さを理解しました。

頭の中が整理された上でのプレーだったので、その選手自身に何が残っているかがとても顕著に表れていました。ある種、それこそが個性と言うべきものなのかもしれません。スページングの意識が素晴らしかった選手、2手先までイメージしてボールを呼び込む選手、2列目3列目から追い越していくタイミングを伺う選手など、非常に面白いものが見れた2日間でした。

集中力や気迫に欠けるシーンもやや目立ちはしましたが、そこは改善しながらこの2日間で得られたものの質をより高め、チームを次の段階に進めていけたらと思います。


フェスティバルにご参加頂いたチームの皆様、誠にありがとうございました。



以下試合結果 

VS兵庫FC  2−4
下宮(下江)、森原(下宮)

VSゼッセル熊取  2−1
下江(小林)、佐藤莉(広畑)

VS玉湯SC  4−2
舘上×2、小原、下宮(下江)

VSFCゼブラ  1−0
広畑

VSFCアミーゴ(30×1) 1−0
丸木