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オータム県決勝大会
| 2015/09/13
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予選リーグ初戦サンフレッチェ広島戦、互角の戦いが出来1-0で勝利し、予選リーグを3勝でき1位通過しました。2日目決勝トーナメント1回戦を勝利しベスト4進出までは進みましたが、ここで心の弱さが出ました。 浮き球を下がって、バウンドさせたり、接触を避けて足先だけのシュート、パス?心当たりのある選手は、わかると思います。ワンプレーのあとポジションの修正もせず見てるだけ?ゲーム前に注意することを伝えているのにできなかった?やらなかった?逃げちゃった?県大会の準決勝でそれが出る・・・監督は、精一杯いつも以上に頑張った結果の敗戦なら仕方ないと思いますが、そうでは、ありませんでした。悔しくて何も言う気になれませんでした。いまだに試合の準備を親にしてもらい、食事の準備もカバンから出して自分のとこらまで持ってきてもらい、ごみの片付けからすべて親にしてもらいこういうとこらから、甘えや弱さが来てると思いました。誰が、サッカーをやっているのか?ローザス、サンフレッチェ、シーガル、広島県の3強は、グランドについたら試合が終わるまで親から離れすべて自分達でやってます。こういうところを変えていかないとさらに上に行くことは、できないのでは?と思いました。全学年30数名の神村が広島県3位という結果を見れば素晴らしい結果だと思いますが目標はさらに上です。自分たちが悔しければ何かやろうと小川コーチに言われて、県大会なのに神村の選手は、競技場の外周を走ってましたが、一生懸命走ってる選手、たいぎそうにダラダラ走ってる選手色々でした。選手全員の目標は一緒じゃないのか?ベスト4に進んで満足していたのか?とにかく悔しい敗戦です。 今週は、U-12福山東部戦です。休む暇はありません。次の目標に気持ちを切り替えて今回の経験、反省を生かしてくれればと思います。 大会運営の北支部のみなさん準備から片付けまで、ありがとうございました。
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