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平成24年6月二木会
| 2012/06/14
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(お詫び 上の写真がサーバー不調のため、先月のものとなっているかもしれません。大変に申し訳ありません。)
今月は、ここ数年恒例となった、当番幹事・浴衣姿 でのお迎えとなりました。 ゴールデンウィークに行われた、岩手県立高田高校野球部との親善試合について、国泰寺高校野球部監督の林先生からお礼の挨拶がありました。 この件について取材した、放送部製作のビデオも上映されました。 5月にアメリカで開催された「2012年インテル国際学生科学フェア」で、日本代表として参加した国泰寺高校チームが、日本でただ1校入選したことについて報告がありました。 講演は、昭和38年卒の水口洋次先輩が「Jリーグ ガンバ大阪の創設 その前・その後」と題し、自らのサッカー人生をお話しくださいました。 水口先輩は、ヤンマーサッカー部の主力選手として活躍され、釜本邦茂氏のデビュー初得点のアシストを決めたことで知られています。 選手・コーチとして天皇杯優勝2回、リーグ優勝2回を経験され、ヤンマークラブ、松下電器サッカー部(現・ガンバ大阪)では監督として指揮を執られました。ヤンマーから松下へ選手を移籍させたときの裏話や、外国人選手を獲得したときの裏話には、会場から笑いも起きるほど、楽しく興味深いお話に引き込まれました。
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