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| ゲゲゲの合宿2018 | 2018/08/09 |
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| 奉仕活動を終えて、おそらく心を入れ替え、ようやくサッカーに戻って来れた選手たちは、 次にあるフットサルの中国大会を前に、昨年に続きまたあの妖怪の世界へ行きました。 「毎日走り込んでもらいまーす！！」という監督の怖い一言でみんな緊張していましたが、 初日のトレーニング前に時間を設けた海水浴では、このところずっと見ていなかった みんなの弾けるような笑顔をたくさん見ることができましたし、こちらが何も言わないのに ここまで勝手に走り回ってくれる、まるで野生動物のようなみんなの姿には笑いました。 午後からの２泊３日はaxino境港Ｕ１５の皆さん、大阪の国島高校の方々とのＴＲＭをし、 試合に出ない選手も走り回って、おいしい海の幸を食べ、夜は毎晩ぐっすりと寝ました。 全国大会で各自が感じた「今の自分に足りないもの」を意識して取り組むそれぞれの選手の姿を確認しつつも、 容赦なくダメな所は厳しく指摘する監督に「次は言われないように」といろいろと工夫しながら努力する選手、 存在感を消してしまう選手、どうすることもできないけど今できることを精いっぱいやろうとする選手、 いろいろ目にすることが出来ました。 うまくいく日、いかない日の気分の波が激しいのが中学生年代です。 アンジュＢＩＮＧＯの選手たちには、どんな一日も無駄にすることなく精一杯生きてほしいので、 私なりにその為のアシストをいろんな形でできればいいな思っています。 ２日目の夜には、今年リニューアルオープンしたばかりの水木しげるロードを訪れ、 疲れているはずなのにみんなテンションが上がり…また走り回っていました。。笑 妖怪のお友達がたくさんいそうなＲ選手や、Ｍ選手はとても幸せそうに見えました。 最終日も帰る前に再び水木しげるロードを練り歩き、たくさんの妖怪を引き連れて福山に戻りました。 axino境港さん、本当に今年もお世話になりました。 新しいチーム同士、これからも交流を続けて、お互い成長していきましょう。 ありがとうございました。 | |