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| U15フットサル中国大会 | 2018/08/12 |
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| 県大会の決勝でシーガル広島さんに大敗を喫し、全国大会後に「中国大会に行ける」と聞かされた時には 「フットサル？中国大会？何の話だっけ？」というような顔をしていた選手たちは、 ８月１２日、岡山県でフットサルの中国大会に挑みました。 昨年から何度かフットサルを体験し、今年の４月からは練習にも積極的に取り入れ、 ローザスの二井岡コーチにもお世話になりながら取り組んできました。 また二井岡コーチの息子さんである嵩登コーチにもたびたび登場していただき、 フットサル＝小さいサッカーにはしないよう、やるからには本物のフットサルを教えてもらうという、 非常に贅沢な環境にあるアンジュヴィオレＢＩＮＧＯです。 昨年のド素人時代から選手を知る二井岡親子に少しでも褒められると、こちらも我が子を 褒められた親のように嬉しく、少しホッとした気持ちになります。 が、サッカー同様の悪い部分が見られると、瞬時に鬼軍曹の形相になる監督です。 このように、フットサルの時間は私自身も客観的に選手を観ることができる貴重な時間です。 この大会でも、相変わらずな部分と成長を感じられる部分に喜怒哀楽を隠さず表情に出し、 いちサポーターのような気持ちで大会を楽しませてもらいました。 結果は準優勝で全国大会には進めませんでしたが、これまでの取組みの成果がたくさん見られました。 試合を重ねるごとにプレーの幅が広がり、自分の弱さと向き合う姿まで引き出してくれた バンブーフットボールクラブ、ＦＣ ＥＦＦＲＯＮＴ、シーガル広島、岡山県ＦＡの皆様、 ありがとうございました。 これからもフットサルの要素をサッカーに生かし、観ている人たちがワクワクするようなサッカーを アンジュヴィオレＢＩＮＧＯ全員で作っていきたいと思います。 | |