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東京遠征
| 2009/06/01
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先週、ある用事で東京に。。。
やはり、関東圏はスポーツが盛んである。 その象徴でもある東京ドームへ足を運んだ。 近年、読売ジャイアンツを中心としたプロスポーツ界の構造が見直されている言われている。 これは人々の価値観の多様化などの社会の変化により「巨人戦高視聴率の神話」が崩れたからである。 そして、現在、地域密着というキーワードから地方球団が成功を収めつつある。 しかし、ジャイアンツも変わろうとしている。 (写真の学割、原監督人形などなど) 広島も新球場ができたが東京はやはり、大きい。ドーム近くの遊技施設や球場サービスなどが充実しており、その規模に驚かされる。 そして、野球体育博物館。 野球を文化として楽しめる場所だ。 今年で50周年を迎え、様々な企画展を行っている。さらに、創設期の石本秀一氏から山本浩二氏の殿堂入りのレリーフなどもあり、カープファンも楽しめる。
地方に目が向いている現在のスポーツ界だが、都市圏の動きにも目を向けなければならない。何だかんだいってもやはり、東京から様々なものが生まれている。
そして、今回、もう一つ大きな縁があった。 元千葉ロッテマリーンズ経営企画室長小寺氏とある縁から会食ができたことだ。 2005年からの球団改革など貴重なお話を伺えた。
やはり、自分の足で様々なところに動き、取材することは大切だとつくづく感じた。
PS 今回の遠征で、様々なお世話をしてくれた親友F君!本当に感謝です!
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