ノリのスポーツコラム

交流戦を終えて
マツダスタジアムの今に迫る! その4
マツダスタジアムの今に迫る! その3
マツダスタジアムの今に迫る! その2
マツダスタジアムの今に迫る!
2010 エントランス その2
2010 エントランス
カフェエントランス2009について その2
カフェエントランス2009について
ALL-INとは何だったのか
この一打に、、、
スポーツイベント企画について その4
スポーツイベント企画について その3
スポーツイベント企画について その2
スポーツイベント企画について
東京遠征
広島市民球場映画祭
ノリの関西遠征 その4
ノリの関西遠征 その3
ノリの関西遠征 その2


前→
東京遠征
2009/06/01
先週、ある用事で東京に。。。

やはり、関東圏はスポーツが盛んである。
その象徴でもある東京ドームへ足を運んだ。
近年、読売ジャイアンツを中心としたプロスポーツ界の構造が見直されている言われている。
これは人々の価値観の多様化などの社会の変化により「巨人戦高視聴率の神話」が崩れたからである。
そして、現在、地域密着というキーワードから地方球団が成功を収めつつある。
しかし、ジャイアンツも変わろうとしている。
(写真の学割、原監督人形などなど)
広島も新球場ができたが東京はやはり、大きい。ドーム近くの遊技施設や球場サービスなどが充実しており、その規模に驚かされる。
そして、野球体育博物館。
野球を文化として楽しめる場所だ。
今年で50周年を迎え、様々な企画展を行っている。さらに、創設期の石本秀一氏から山本浩二氏の殿堂入りのレリーフなどもあり、カープファンも楽しめる。

地方に目が向いている現在のスポーツ界だが、都市圏の動きにも目を向けなければならない。何だかんだいってもやはり、東京から様々なものが生まれている。

そして、今回、もう一つ大きな縁があった。
元千葉ロッテマリーンズ経営企画室長小寺氏とある縁から会食ができたことだ。
2005年からの球団改革など貴重なお話を伺えた。

やはり、自分の足で様々なところに動き、取材することは大切だとつくづく感じた。

PS
今回の遠征で、様々なお世話をしてくれた親友F君!本当に感謝です!