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2010 エントランス その2
| 2010/01/28
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そんな現在のエントランスについて考えてみた。 「エントランスはどういうサークルですか?」 広島のスポーツを通じて、広島の街と若者を活性化させるサークルですと答える。 まさにこれがエントランスという団体を捉える上で重要なフレームである。
このフレームの中に観戦会やイベントの企画、地域活動の協力の活動があり、自治体、企業、商店街、大学などのステークホルダーがいる。
そして、そのステークホルダーと友好な関係を築き、成果を上げる。例えば、カフェエントランスのような選手とのトークイベントを企画運営実施するならば、球団、大学、スポンサーそれぞれ成果は違う。それはメディアへの露出、社会貢献、若者へのPR活動などそれぞれである。
このようなことを聞くと企業のマネジメントみたいだと思われると思う。しかし、基本的には同じではないかと考える。
地域活性化という抽象的なものであるが、それを何らかの形で表現し、成果を上げていくのがエントランスの重要なミッションである。
そのために理念である「楽しさの中からの地域貢献」と「人との繋がりを大切にする」ということを大切にし、若者によるスポーツを通じた広島の地域活性化という目的を達成する。 そして、それを達成するために活動はカジュアルに来て、エンジョイし、ハッピーに帰ることができるようにしている。
この基本を大切にし、2010年も頑張っていきたいと考える。
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