代表者・ムネさんのトークサロンです。いろんなお話を書いていってもらいます。

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中国遠征報告NO1
2004/08/09
(写真左上:出発前の広島空港にて)(写真右上:北京行きの中国国際航空)(写真下:北京空港内のレストランにて)

7/30から8/6まで中国(天津)で行なわれた「第6回泰達杯青少年サッカー大会(U−14)」に出場して来た。日本からは東京のクラブチームのベイエリアFCと2チーム。ベイエリアFC代表の渡辺氏は、私とほぼ同年代で、東京ガス(現FC東京)の監督として活躍された名将である。監督時代に中国の選手が所属していた関係上、中国と太いパイプを持っておられる。約8年前にベイエリアFCを設立され、現在東京都江東区を中心に活動されている。今回はその渡辺氏のご推薦によりMUNE広島FCの参加が実現することになった。
さて、MUNE広島FC一行16名は、14時に広島空港から大連経由で北京へ出発した。大連で一度飛行機から降りて入国審査を行い、北京には結局17時頃に到着した(日本との時差1時間)。私自身中国は何度か訪れているが、北京は2度目である。空港へ着いた途端、沢山の人。やはり中国は人が多い。
東京からのベイエリアFCを待つ為、空港内のレストランに入る事にした。本場のダック、水餃子、小龍包は流石に上手い。しかし、日本では美味しいはずの酸辣湯は選手達に不評だった。日本とは味が全然違う。どうやら黒酢の匂いがダメらしい。しかし、何とか平らげてお腹一杯でレストランを後にした。
その後、ベイエリアFCと無事合流して、北京からバスで約2時間の天津へと向った。