ニュース

■平成２３年１月二木会
■平成２２年度１０月二木会
■平成２２年度９月二木会
■平成２２年度７月二木会
■平成２２年度６月二木会
■平成２２年度５月二木会
■平成２２年度４月二木会
■３月度二木会開催
■２月度二木会開催
■平成２２年１月度二木会
■定時制久保田さん７２歳で卒業へ
■石川幸子先生　萩市名誉市民に
■平成２１年度総会・懇親会開催（２）
■平成２１年度総会・懇親会開催（１）
■１０月度二木会開催
■９月度二木会開催
■臨時二木会をマツダスタジアムで開催
■国泰寺高校の主将が甲子園で始球式
■７月度二木会開催
■旧制広島中が三重四中と野球対決

←次前→
７月度二木会開催
2009/07/09
「核兵器から人は逃げられるか」と題して、葉佐井博巳氏（昭和２４年⑤卒）が講演した。
世界には核弾頭が、約２６，０００発あり、その内アメリカは１，６００～１，７００、ロシア１，０００～１，２００発が発射態勢にあるとの厳しい現実の話から始まった。
演題の結論は、「運よくその場にいない」ことであるが、現実には難しく、結局は「核兵器の廃絶しかない」であった。
学者らしい淡々とした語り口の中に、被爆者の多い広島住民に訴える内容は強い感動を与えた。
なお、野球部ＯＢ会から「宇治山田との交流戦」への支援に対するお礼の挨拶があった。
（写真左上；講演する葉佐井氏、右上；講演の結論、左下；誕生日プレゼント、右下；挨拶する野球部ＯＢ）