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| ３月度二木会開催 | 2010/03/14 |
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| 昭和６１年卒業の当番幹事が主催した二木会は、いよいよ最終回となった。当番幹事の思い入れを込めた「球史ここに始まる」が上映された。第一回開催の豊中グランド跡地および鳥取ロケまで含んだ大作で、参加者の感動を呼んだ。 この１年間の当番幹事の努力・功績に対して、八木会長から谷口代表幹事へ感謝の意を込めた「卒業証書」が進呈された。 また、乾杯の発声は、「幻の甲子園」実現に大きな貢献をした教誓さん。 (写真左上；６１年卒当番幹事の皆さん。写真右上；卒業証書進呈。写真左下；乾杯発声の教誓さん。写真右下；６１年卒から６２年卒へバトンタッチ。） 以下に当番幹事からのコメントを紹介。 『第468回二木会は、昭和61年卒が担当する最後の二木会となりました。今回は、ご厚意により、61年卒渾身の一作「球史、ここに始まる」の再上映を行いました。これは「旧制広島中学野球部の足跡」(平成21年度の総会・懇親会で上映)を、大阪および鳥取ロケを交えて紹介したものです。 また、本年度の9回全ての二木会にご出席いただいた方々へ、感謝の気持ちを込め、皆勤賞として母校一中・国泰寺高の校章をあしらった風呂敷を贈呈いたしました。 そして、本年度代表幹事の谷口隆志より多大なご支援･ご協力を賜りました鯉城同窓会の皆様に、感謝のご挨拶をさせていただきました。併せて次年度の代表幹事を務める昭和62年卒の山崎さんより、次年度の当番幹事に向けた決意のご挨拶をいただきました。 会のクライマックスでは、昭和61年卒同期生全員が、スローガンである「One for All」の言葉を前面に表したＴシャツを身に纏ってステージに登壇し、八木会長より、当番幹事の全過程を終了した事を認めていただいた証として卒業証書を谷口代表幹事に授与していただきました。当番幹事という大役を無事やり遂げた証としてこの卒業証書を61年卒同期生一同、とても誇りに思う次第です』 | |