

平成２２年度１０月二木会	2010/10/14
「懐かしい歌で秋のひとときを」と題して、声楽家として活躍する昭和39年卒業の湯山比呂子さんによる歌の催しを行った。まずは、湯山さんにより、滝廉太郎「秋の月」、オペラ「カルメン」より「ハバネラ」の2曲が披露され、その後は会場に集まった全員で、童謡や唱歌、懐かしい歌謡曲などを合唱した。「同窓会だからみんなで歌いましょう。」という湯山さんの提案によるものであったが、会場内には笑顔が広がり、楽しそうな歌声が響きわたった。最後にアンコール曲として、湯山さんが「オー・ソレ・ミオ」を独唱。和やかな雰囲気に包まれる会を締めくくった。（曲目）１．秋の月、２．ハバネラ、３．里の秋、４．ラバウル小唄、５．りんごの歌、６．憧れのハワイ航路、７．青い山脈、８．高校三年生、９．お座敷小唄、１０．ともしび、１１．紅葉、１２．幸せなら手をたたこう、１３．知床旅情、１４．北国の春、１５．港、１６．荒城の月、１７．故郷、１８．オー・ソレ・ミオ