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平成22年度9月二木会
| 2010/09/09
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「マジックの世界へようこそ!」と題して、昭和50年卒業の反田哲顕さんがステージマジックを披露された。 日頃から、公民館や福祉施設などにおいてボランティアで手品を披露し、「マジックおじさん」とも呼ばれている反田さんは、風船やトランプ、ロープなどを使った約30のマジックを実演した。 手品の中には、実演中にタネがわかるものもあり、ユーモアを交えながらのステージは、会場に集まった人たちに笑いと驚きを提供してくれた。 終盤には、「マジックをして笑顔になる人はいても怒る人はいない。マジックには人を惹きつけたり和ませたりする力がある。タネや仕掛けはあっても、少しの工夫でとても不思議な世界を提供するマジックは、芸術であり文化であると思っている。」とマジックへの思いを語られ、その後、自宅にあるもので誰でもできる簡単なマジックのタネ明かしも行ってくれた。
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