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SEIZAN‘S WAY A
| 2012/06/18
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今日は練習日でしたが、雨で中止になったため、これを書いています。
この週末、中国大会予選リーグ1・2回戦があり、広島1泊2日の遠征に行ってきました。
結果は、 6月16日(土) 2−1 J.FIELD岡山 広島青少年文化センター(人工芝) 6月17日(日) 0−1 FURUTA FC 庄原上野総合公園(天然芝) 1勝1負のスタートでした。来週は、 6月23日(土) サンフレッチェ広島 廿日市グリーンフィールド(人工芝) があります。まだ、決勝トーナメント進出の可能性はあります。
1日目、結果的に勝利を得ました(勝利はおそらく3年ぶりかな?)が、内容的にはここ数年で一番悪いものでした。 何が悪いかといえば、「闘う気持ち」の部分です。 ・ 球際でボールを見て競り合えない。 ・ 次のプレーへの繰り返しができない。 ・ 次のプレーの準備(予測)ができない。
このことを宿舎で徹底的に話をしました。また、2日目の朝には1日目の試合のビデオを見ながら、このことの確認をしました。
選手たちはどんな気持ちでこのことを聞いているのでしょうか? ・ うるさいのぉー。わかっとるわぁー。 ・ しつこいのぉー。 ・ 言われんでも、やっとる。 ・ できんもんは、しょうがないし、言われてもできん。
こちらも、「いつも選手はそう思っているだろうな。」と思って話しています。それでも「うるさく、しつこく」何度も何度も話をします。 | |