わがままトーク

長い〜〜〜4日間
上田:笑顔がやがて闘争心に変わるとき!
NAOKI の新記録
三締まり〜最近目に付くうれしい風景
「2げていく」2月最後の日のコーチ会議
1年半の仕事が今日終わった
県U−12『最後のレクチャー』
励まされて努力する
どの『きょういく』がいい?
『減点パパ』
速さに眼が回る〜〜〜
3472メートル
「おはようウンコ」の大切さ
フットサルに興じる若者niエネルギーを感じる
子どもの歓声が聞こえなくなると街は滅びる
風邪に注意しましょうね!!
スモールサイズド・サッカーの有効性
ボールとなかよしになろう・・・・
Jの選手をみて子どもたちを想う
上田:くせってなおりませんね。

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1年半の仕事が今日終わった
2005/02/27
島根県協会U−12のトレセン担当コーチが出雲ドームで開催さ

れた2日間の県トレセンU−12最終回でおわりました。

県トレセンに各支部トレセンから集まった今の小学校6年生を、

一部4年生から実質的には5年生から、今日まで担当してきまし

た。私の手元にはそれぞれの選手のカルテがあります。

県のU−12のトップを扱う仕事は、楽しみや夢がある反面、責

任も大きく業務量も情熱を燃やすだけ多くなります。

県のU−12トップ選手を派遣し、引率しながらの1年少しでし

た。埼玉国際大会やフジパンカップ、福岡コカ大会など県の代表

ユニフォームを着用して戦う子どもたちの能力開発を求めるコー

チとしての『闘い』でした。

私の手元には県トレセンに関するたくさんの資料やレポートがあ

ります。そこには、それぞれのトレーニング内容やゲームレポー

ト、他のコーチも含めた子どもたちへのメッセイジが子どもたち

の直筆の作文ともに残されています。『18歳になったときの子

どもたちをイメッジして、今なにが大切なのか、なにを身につけ

させたらよいのか・・・』という大きなテーマをもって、自分が

できる範囲の子ども支援をしてきたつもりですが・・・

今回の県トレセンでつくづく自分の限界を感じました。年齢的に

体力的に力量的に・・・優秀な若いコーチたちの姿を見ながら場

違いな人間に自分が見えました。

日本選抜のコーチなどもさせていただいてきた自分ですが、県4

種の代表をずっとしてきた関係で自分自身がU−12コーチィン

グ現場にたつことはありませんでした。4種強化部長の勧めもあ

って初めてで最後の現場コーチをしましたが、それも今日でおわ

りです。

最後の子どもたちへのメッセイジは『感動の連続でした。君たち

の将来像を描いての支援でした。私の記憶と思い出にもなりま

す。どうぞ自分の道をまっすぐに歩んでください。』とはなしま

した。【まっすぐ まっすぐ 自分の道を】

今日で終わりました。

これからは支部トレセンの子どもたちやクラブの子どもたちと楽

しくサッカーをしていきたいと今思っています。いつまでできる

かわかりませんが・・・・

Back to the BASE/ //// 感謝

TAKI...