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少年サッカー9
2007/05/11
 小学4年生では、ほとんどの技術は身につけられます。

 小学5・6年生では、その技術を判断の伴ったもの、ゲームの中で生かせるものにしていく必要があります。

 そのためには、「スモールサイドゲーム(ミニゲーム)」が最も有効です。

 理由は、ボールがあって、ゴールがあって、味方がいて、敵がいて、いつも人と関わり合い、ボールをプレーする頻度も多いからです。

 その中で最も重要なことは、「ディフェンスのプレッシャーを高める」ことです。その中で攻撃も改善されていきます。

 この年代で、「闘う姿勢」「あきらめない」「集中する」「連続する」ことを習慣付けてあげることが重要だと考えています。

 その中で自然に、サッカーに必要な体力(瞬発力、敏捷性、持久力)が身に付いていくと思います。