スタッフトーク

高円宮杯 D
高円宮杯 C
高円宮杯 B
高円宮杯 A
高円宮杯 @
セイザンでのフットサル
ハーフタイムA
ハーフタイム@
全国大会出場
フットサル中国大会決勝 A
フットサル中国大会決勝 @
エミアス優勝して 2
エミアス優勝して 1
少年サッカー10
少年サッカー9
少年サッカー8
少年サッカー7
少年サッカー6
少年サッカー5
少年サッカー4

←次前→
エミアス優勝して 2
2008/03/19
 その「自問自答」していることは、「全ての選手を出場させる」と「試合に勝つ」ことを両立させることです。

 6年前最初に持ったとき(現在高校1年生)は、20名近くの6年生だけのチーム編成だった。高校からいきなり小学生の指導でもあったので、「全ての選手を出場させる」ことを最優先した。その中には県トレセン選手もいたし、少し運動が不得意な選手もいた。その結果、県大会につながる全日本予選や選手権は負けた。しかし、そのときの選手も全体的に結構力があり、それでもエミアスはじめ何回かの市内公式戦で優勝した。

 その後、6年生が少なく5年生が入ったりしながら、ここ2〜3年間はU12は年内6・5年生の選抜でチーム編成し、エミアスではオール6年生に編成し直して戦っている。

 特に今年のエミアスでは、決勝大会のリーグでは全員使い、試合にも勝つことができたが、決勝戦では「試合に勝つ」ことを優先してしまい、ほとんど交代なく試合を行い、結果1−0で勝利した。

 勝った喜びももちろんあるが、これで良かったのだろうかと最近強く思う・・・

 できるだけ多くの選手を出場させ、試合にも勝つ・・・これはいつも私の永遠のテーマかもしれない・・・

 先日、大人の大会(バレイン野上杯)があった。交代枠もあるので、全員出場させることは無理なのだが、試合後出場させれなかった選手にいつも「すまんな」と声をかけてしまっている・・・