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フットサル中国大会決勝 A
2009/09/13
いつものメンバー5名でスタートしました。

立ち上がりからそれなりに攻撃してシュートまで行くのですが、なかなか得点できない。

前半の途中までは守備的にピンチもなく、いつか先制できるだろうと、どこかで感じていた頃・・・

カウンターから失点。前半の内に返さなくては思っている内に2失点目。さらに失点して前半終了。

支配率やシュート数では優っているけど、前半終了して「0−3」。ハーフタイムでは選手を怒らず、後半精一杯のプレー(前線から積極的にボールを奪いに行き、シュートまで打ち切る)をして終了の笛を聞こうと送り出した。

後半(15分のプレーイングタイム)立ち上がりから積極的に攻めた。相手チームは3点をどうにか守ろうと守備を固めてきた。

5分くらいで1点返したが、2点目がなかなか入らない。こちらは必死で攻めているのだが・・・

相手がこれでどうにか勝ったかなと思う「残り1分30秒前」ようやく2点目が入り、「残り4秒前」に同点に追いついた。

延長戦(3分ハーフ)でもすぐに1点入れてこれで勝ったかなと思ったら、すぐに追いつかれた。
延長後半に得点し、「5−4」で勝利した。

プレミアの中国大会代表決定戦での「後半から0−2になりそれから追いつき延長戦逆転勝ち」に引き続き、今年2回目の「全国大会出場」が決定した。

この2試合、本当に「柔(やわら)」の世界でした。

「勝つと思うな、思えば負けよ〜。」