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セイザンでのフットサル
| 2009/09/24
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セイザンではかなり前から「フットサル」を取り入れています。
フットサルはGKを含めて5人対5人のサッカーで、コートもゴールもボールも小さく、体育館や人工芝の屋内型スポーツです。
フットサルは、今やFリーグができ、プロ選手もいて、フットサル独自の戦術も進化してきて、サッカーと切り離して考えられる時代になってきました。
しかし、セイザンで取り入れている理由は、「サッカーの能力向上」が最大の目的です。
@ ボールを持っているときの個人戦術レベルが上がる(どこにドリブルしたらいいか、どこにパス(シュート)をしたらいいか) ← ボールコントロールしやすいので、顔が上がる(ヘッドアップ) ← ボールが小さくあまり弾まないし、コートがイレギュラーしない
A プレーに常にかかわる(頻度が多い) ← 人数が少ないのでボールを触れる回数も多いし、ボール無しの選手も常に好守およびその切り替えにおいて、プレーにかかわっている
B シュートシーンが多い ← コートが狭いのでたくさんシュートシーンがある。同じだけゴール前での守備のシーンがある
そういった理由で小学低学年ではレオーネのアディダスフットサルパークなどの大会に参加している。
小学5年〜中学3年+レディースは市立大学や中央工高の体育館で月に2回程度練習している。
体育館が空いていないために「日曜日夜」に行ってるが、本当はもう少し健全な時間帯で行いたい。
でも、セイザンの選手はみんなフットサルが大好きで、多くの選手が練習に参加してくれている。
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