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少年サッカー10
| 2007/06/10
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中学年代では、「持久力」「スタミナ」に関する循環機能・心肺機能が発達すると言われています。この年代に鍛えておかないと後からでは、手遅れだとも言われています。
大人のサッカー(90分)で10km走ると言われています。オシム日本代表も「考えて走れ」と言われ、走れない選手は要らないとまで言っています。それくらい「走れる」=「スタミナがある」ことは重要なことです。
我々クラブチームでは、練習時間や回数が少ないので、走るだけのトレーニングは非常に少ないのですが、練習の中で、ゲームの中で攻撃・守備・その切り替えに対して「どれだけ走るか」をテーマにしています。
でも本当はまだまだ「走る」ことが不足しています。「上のカテゴリーで通用する選手」になるためには、もっともっと自分で走って、スタミナを付けてください。
高校入学時にクーパー走(12分間走)3200mの持久力を身に付けていてください。 | |