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エミアス優勝して 1
2008/03/06
全く久しぶりの入力になります。

エミアスカップと名前が変わったときから、私がセイザン小学生の指導を始め、6年目を迎えます。この大会は小学生市内最後の公式戦です。

この6年間でセイザンは6回とも決勝戦に進み、5回優勝しました。そんなに強くない年もありましたし、エミアスだけ優勝した年もありました。

その要因として、全日予選・選手権予選が終わると、他のチームは5年生の指導が主体になっていく中、最後まで6年生をしっかり指導していく体制があることがあります。

また、その冬場の期間、ナイター練習することで質・量ともに確保され、「ゴールデンエイジ」と呼ばれる何でも即座に吸収してしまう年代で「いいトレーニング」が出来ているからではないかと思います。

ここまでであれば、他のクラブチームで同じように練習しているところもあると思います。セイザンでは一貫して低学年から「自分で考える習慣」を身に付けさせる努力をしています。このことは本当に簡単ではありませんが、その習慣があり、それなりのサッカー技術があればあとは「勝手に育っていきます」

子どもたちは、どんどん自分で伸びていきます。それはさらに、中学生・高校生になる程大きな差になるのではないかと思っています。

しかし、今回のエミアス優勝で、一つ大きな点で「自問自答」していることがあります。それは次回に・・・