わがままトーク

『クラブ送別交流会』
入会説明会の日・・
「宿泊遠征」の成果のひとつを子どもの作文に見る
クツをそろえる
『肥料』
ある広報誌に刺激を受ける
気になる子どもの【睡眠時間】
三寒四温
2人での『共同作業』は楽しいね!!
なぜ?
観えた課題をトレーニングのテーマにする
「みる」ことの大切さ
U−12の向こう側にU−13
もうすぐ『入会説明会』
3月8日〜子どもの話題「4つ」
ヤン・ハンセン氏の言葉に学ぶ
上田:リフレッシュ法
15歳で「社会人」になる人もいる・・・・・・・
脱いだら・・・たたむ「くせ」
大きなドーム球場で子どもたちは踊った!!

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U−12の向こう側にU−13
2005/03/09
さくらドームで支部トレセンU−12を実施しました。ボアソル

テ美都のホームでもあるこのドームは冬季のスポーツ活動にとっ

てとてもありがたい施設です。雪が降ろうと雨が降ろうと緑の人

工芝が安全で快適なトレーニング環境を提供してくれます。

支部トレセンU−12の子どもたちも、このドームに慣れ親しん

でいます。通常は半面使用ですので、反対側ではテニスをする人

たちがいたりします。今日は、反対側に同じ支部トレセンU−1

3の子どもたちがいました。1年前までは私たちが担当していた

子どもたちです。美都FC所属の選手もいます。

U−12の子どもたちに情報は与えていました。もうすぐ小学校

を卒業して中学校に進学する6年生はひとつだけ上の「先輩」た

ちの動きにすごく関心を持ちますね。トレーニング中も反対側に

よく眼がいきました。

計画的な同時開催のトレセン活動ではないので、「いっしょに」

というわけにはいきません。U−13もそうでしょうが、わたし

たちにも今日のトレーニングテーマにそったメニューがありま

す。

およそ2時間のトレーニングが終わって、握手で解散する時間、

何人かのU−13の子どもたちが挨拶にきてくれ、ドームの外で

も握手を求めてくれる子もいました。久しぶりに出会う子もいま

したが、そろそろ恥ずかしさが優先してしまう年代に入っている中学

生たちは、それぞれ大きくなっていました。たのもしい限りで

す。

それぞれの『道』をまっすぐ・まっすぐ歩いてほしい・・・・と

思います。子どもの成長段階の中では中学校2年生がひとつの”

鬼門”ですから・・・親の迎えを待つ中学校1年生たちに『兄ち

ゃんたち またね!』と言って車に乗りました。よい学年末、有

意義な春休みを過ごしてほしいです。

計画的にU−12とU−13の合同トレセンをもちたいと思いま

した。