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『クラブ送別交流会』
| 2005/03/13
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クラブの活動を修了して高等学校へ進学する中学校3年生の送別
会と会員の交流会をしました。恒例のクラブ行事ですが、ジュニ
アの参加者があまり多くなくて『全員集合』というわけにはいき
ませんでした。サポーター役の保護者の有志が、ケンタッキーな
ど子ども向きの食事を用意してくださり子どもたちは喜びまし
た。
それぞれの学年の出し物もありました。クイズあり手品あり歌あ
り、縄跳び大会もあって楽しい交流会でした。
昨年度と比較した話をさせていただきました。この1年間の子ど
もたちの成長が、もしかしたら「今日本日」でたのではないかな
と思います。人の話を聞く態度・食事の仕方など,また後片付けな
どの動きを昨年度比べると数段ステップアップしていました。こ
れは見事は差でした。
中学生向きの会であり話の連続であったため小学生は終了時刻は
とても眠そうでしたが、それでもじっとコーチたちの話も聞いて
くれていました。「優秀でした!」
代表からは、来年度に向けての計画や取り組みの思いが話されま
した。創立わずか3年の私たちのクラブです。しかし、「小さな
山を目指して登るよりも少しでも大きな山を登ろう」とする想い
の具体化方策が表明されました。
私たちのクラブの数年後の、そして将来の「姿」をイメッジして
具体的に活動していくそのエネルギーはぜにみんなで共有したい
ものだと思います。
来年の今日は、幼稚園生から中学校3年生までが参集する交流会
になるよう、役割分担もして取り組みたいものです。
それにしても、15〜6名のジュニアユースU15の子どもたち
はとてもさわやかでした。tak//
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