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ある広報誌に刺激を受ける
| 2005/03/12
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全国の子どものサッカーがこれほど発展社会的立場を持つように
なった今、どのクラブがどのチームがどのようなスタンスでどの
ような活動やトレーニングをしているかについての相互情報交換
は互いの刺激となるだけでなく子どもを中心においたサッカー文
化のアクティブな発展のために不可欠です。
「日本の隅っこ」で地道に活動している者からすると全国の同じ
【子どもサッカー】の情報を得ることは、とても勉強になりエネ
ルギーにもなります。私は時々各地のクラブのHPを閲覧するよ
うにしています。そこのは自分たちにはないより広い世界があ
り、より深い実践があります。
神奈川県協会第4種が発行している広報誌「さわやか」が私の手
元に届けられます。ありがたく毎回すみからすみまで読んでいま
す。
この広報誌は神奈川県の4種連盟が発行する全県的な「子どもの
ためのサッカー新聞」で、購読者の数は知りませんが、おそらく
相当の発行部数だと推察します。何百というチームがある県で必
ずチーム1部は購読するようになっていますので、その読者数は
大変なものでしょう。
26年前の創刊です。毎月1回の発行でB4版4ページの紙面に
大会結果やコメント、テレビでいう「社説」などが毎回載せられ
ています。一番の特徴は、毎回必ずたくさんのチームからたくさ
んの子どもたちの作文が写真入りで紹介されているところです。
何十人ものU−12の選手が登場します。それぞれにとっても貴
重な財産になることでしょうし、保護者にとってもチームにとっ
ても大きな帰属意識をもつ「つなぎ」役にもなっている情宣紙だ
と考えいます。
島根でもこのような「新聞」発行を求めてきましたが、なかなか
思うようにいきませんでした。
【生むエレルギーも大変でが、続けるエレルギーも大変】なので
す。
私たちのクラブでは、ジュニアユースとジュニアの【通信】を不
定期に発行しています。そしてHPにて連絡や情報提供および語
り合いをしています。これからの展望として、クラブの通信にさ
まざまな立場の人に【登場】していただきたいと願っています。
どうぞ皆様 どなたでもご意見などをお寄せください。このHP
や通信にぜひ登場してしてください。
神奈川県4種が毎月1回発行する広報誌を受け取った今日、あら
ためて広報活動への刺激を受けました。tak@@@ | |