わがままトーク

『クラブ送別交流会』
入会説明会の日・・
「宿泊遠征」の成果のひとつを子どもの作文に見る
クツをそろえる
『肥料』
ある広報誌に刺激を受ける
気になる子どもの【睡眠時間】
三寒四温
2人での『共同作業』は楽しいね!!
なぜ?
観えた課題をトレーニングのテーマにする
「みる」ことの大切さ
U−12の向こう側にU−13
もうすぐ『入会説明会』
3月8日〜子どもの話題「4つ」
ヤン・ハンセン氏の言葉に学ぶ
上田:リフレッシュ法
15歳で「社会人」になる人もいる・・・・・・・
脱いだら・・・たたむ「くせ」
大きなドーム球場で子どもたちは踊った!!

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ある広報誌に刺激を受ける
2005/03/12
全国の子どものサッカーがこれほど発展社会的立場を持つように

なった今、どのクラブがどのチームがどのようなスタンスでどの

ような活動やトレーニングをしているかについての相互情報交換

は互いの刺激となるだけでなく子どもを中心においたサッカー文

化のアクティブな発展のために不可欠です。

「日本の隅っこ」で地道に活動している者からすると全国の同じ

【子どもサッカー】の情報を得ることは、とても勉強になりエネ

ルギーにもなります。私は時々各地のクラブのHPを閲覧するよ

うにしています。そこのは自分たちにはないより広い世界があ

り、より深い実践があります。

神奈川県協会第4種が発行している広報誌「さわやか」が私の手

元に届けられます。ありがたく毎回すみからすみまで読んでいま

す。

この広報誌は神奈川県の4種連盟が発行する全県的な「子どもの

ためのサッカー新聞」で、購読者の数は知りませんが、おそらく

相当の発行部数だと推察します。何百というチームがある県で必

ずチーム1部は購読するようになっていますので、その読者数は

大変なものでしょう。

26年前の創刊です。毎月1回の発行でB4版4ページの紙面に

大会結果やコメント、テレビでいう「社説」などが毎回載せられ

ています。一番の特徴は、毎回必ずたくさんのチームからたくさ

んの子どもたちの作文が写真入りで紹介されているところです。

何十人ものU−12の選手が登場します。それぞれにとっても貴

重な財産になることでしょうし、保護者にとってもチームにとっ

ても大きな帰属意識をもつ「つなぎ」役にもなっている情宣紙だ

と考えいます。

島根でもこのような「新聞」発行を求めてきましたが、なかなか

思うようにいきませんでした。

【生むエレルギーも大変でが、続けるエレルギーも大変】なので

す。

私たちのクラブでは、ジュニアユースとジュニアの【通信】を不

定期に発行しています。そしてHPにて連絡や情報提供および語

り合いをしています。これからの展望として、クラブの通信にさ

まざまな立場の人に【登場】していただきたいと願っています。

どうぞ皆様 どなたでもご意見などをお寄せください。このHP

や通信にぜひ登場してしてください。

神奈川県4種が毎月1回発行する広報誌を受け取った今日、あら

ためて広報活動への刺激を受けました。tak@@@